愛>漫才

今日は午後、新しいバイトの初出勤。
けっこう深緑の制服可愛くて気に入ってる。
緊張したけど、店長以外女の人だったから気が楽だったし、少し失敗しても笑ってくれるし大丈夫大丈夫って言ってくれるからやっぱり女の人は楽だなあ。

でもバイト先、肌も綺麗で可愛らしい人ばっかりだったからわたしも負けずに頑張ろうって思った。
とりあえず明日は1日暇だし水をがぶがぶ飲む。

退勤したあと、念願の三四郎に会いに行った。
初めて世田谷線に乗ったけれど、路面電車いいね。なんかいつも忙しい電車ばかり乗ってて電車の良さとか忘れてた気がする。
いっつも車内のマナーが悪い人がいたり、ゴミ散らかってたり今日行く時だって警察に囲まれてる酔っ払いもいた。
だから路面電車ののどかさっていいなあ。
ガタンガタンって揺れる感じも、グッと近くに感じる車掌さんも、いつもスマホばかり見てるからだろうなあ、新鮮だった。
やっぱりもう電車でスマホ見るの辞めようかな、充電無くなるし何か大切な記憶もどこかに行きそうな気がして。
本をちゃんと借りようと思う。

さて、三四郎に会えたわけだけれども。
彼女の話を、ラジオではなく直で聞いてしまってやっぱり少しショックだったな。
相田さんの彼女さんは23、わたしとほぼ変わらないわけで、(無いに決まってるけど)わたしでも恋愛対象として見てくれてるのかな?とぼんやり。

最近いつも思う。三四郎のこれから。
やっぱり結婚して子供もできて……っていう当たり前(?)の幸せをいつか手に入れるんだろうけれど、そのことや今ある人気に甘んじたりしないで欲しい。
小宮さんがテレビにたくさん出れているのは語彙だったり滑舌だったり、色んな要素があるけれど、今が分かれ道なんじゃないかなって思う。
アイドルっぽく生きていくか、漫才師として生きるか。
決して恋愛>漫才にならないでほしい、漫才を心から愛する2人で居て欲しい、M-1は今年最後だけれど漫才はいつまでも続けてほしい。定期的に新ネタを作って披露して。
正直橋本さんの恋愛観に納得した。忙殺されてる中でネタを考えて、そのなかで彼女を作る暇がないと。
言い方は悪いけど、何かに一生懸命になるなら何かを犠牲にしなきゃいけないんだと思う、例えば恋愛だったり。
そのせいか、銀シャリはドッカンドッカンウケてたけど三四郎にはクエスチョンマークの多そうなウケ方で、書くネタの質かなあと思ったり。
もちろん面白かったし大好きだけど、お願いだからお笑いに本業を置く2人が道を間違えませんように。